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劇団 FULL HOUSE 公演『終戦』 全日程終了!

今更ではありますが・・・

劇団 FULL HOUSE 公演『終戦』全日程終了いたしました!
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

こういうテーマで、一体どのくらいのお客様が興味を持ち、どの程度心に訴えることができるのか、じつは開演するまで甚だ不安だったのですが、
蓋を開けてみれば、実に多くの「感動」の声がありました。

私自身、戦争モノというのは正直ニガテで、むしろあまりやりたくない題材の一つでした。
だって、古臭いし、難しいし、親しみにくいし、笑えないし。。
そういう印象は、こうして公演を終えた今も、大きく変わりません。

けれど、やってみて一つだけわかったことがあります。

それは、どんな時代に生きて、どんな状況にあったとしても、
人間の想いの強さというものが、いかに恐ろしく、ときには悲しく、そして素晴らしいかということです。

それは言い換えれば、人間本来の「生命力」ということなのかもしれません。

人間は生命力がある。そしてそれが発露されたとき、人は輝いて見える。

「特攻」の中野佳代の最後の台詞に「立派でした。あの人たちは」とあります。

宮城事件でクーデターを主導した青年将校たち、あるいは、特攻隊で戦火の花として散っていった青年(少年)たちは、みな立派だったのです。輝いていたのです。

その輝きは、誰も無視することはできないのです。
いつの時代、どんな時代であったとしても。

・・・なんかこうやって書きながら、まだ目頭が熱くなります。

去年亡くなったわたしの母方の祖父は、航空士官学校の教官をしていたそうです。つまり、若い特攻隊員を指導し、何十人もの命を、前線に送り出す仕事をしていました。

わたしは国粋主義者でもなければアカでもありませんが、
そうであるからこそ、普通であるからこそ、
本当に心を打つものごとに対しては、真摯でありたい。
と思うのです。

私は真摯でいられたのでしょうか。
天国のおじいちゃんは、どんなふうにこの芝居を見たのだろう。

いつか、教えてもらえる日がくるでしょう。
それまで、精一杯、命を燃やして、生きていきたいと思います。

・・・なんか感傷的だな。

えーと、ギャグ漫画家・うすた京介の名言で締めよう。

「精一杯のうんこ」

ではでは!
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プロフィール

前田 裕己

Author:前田 裕己
役者・朗読インストラクターの前田裕己(まえだ ひろき)です。
舞台・映像など、ジャンルを問わず役者として活動中。
2013年より(一社)日本朗読検定協会の認定朗読インストラクターとして、朗読教室の運営や朗読イベントの出演・主催などしています。
2014年よりFULL HOUSE OFFICE(劇団FULL HOUSE)に所属。
俳優としての活動の場を広げているところです。

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【前田裕己朗読教室】
○講師:前田 裕己(まえだ・ひろき)
○場所:神田・秋葉原近郊
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